jQuery(9)

JS

Traversing

add()

現在の要素集合にさらに指定した要素を追加出来る

children()

条件を指定し、直下の子要素を取得できる。条件はなしでも可

closet()

条件に合う最も近い親要素を取得出来る
ない場合はnoneが返る

contents()

テキストも含めた全子要素を取得する

find()

全子要素、全孫要素の中から条件に合う要素を取得
とても便利でよく使う

jQuery(8)

JS

Traversing

filter()

条件に合う要素を抽出する
セレクタなどはカンマ区切りで複数指定できる
セレクタではなく、関数を指定することも出来る

is()

条件に合う場合はtrueを返す
逆の場合はfalseを返す

map()

jQueryオブジェクトが持つ要素集合を、elementなどの他の値の配列に変換する。
この機能を使って、valueや属性、cssなど様々な値の配列を作ることが出来る。
この関数は、$.map()の形で呼び出すことも可能。
便利そうだけど、すぐに使い方が思いつかない・・・

not()

条件に合う要素を要素集合から削除する

slice(start,end)

要素集合から指定範囲内を返す
これは使えそう

jQuery5

JS

Attributes

attr(name)

属性の値を返す

<div id="test" class="test"></div>

$(function(){
  $('#test').attr('class');//testを返す
})
attr(key,value)

属性名と、値を指定し、要素に設定する

<div class="test"></div>

$(function(){
  $('#test').attr('id','test');//id="test"が設定される
})

複数指定の場合は以下のように設定する

$(function(){
  $('#test').attr({
    id : 'test',
    class : 'test'
  });//id="test"、class='test'が設定される。classに関しては本来はaddclass()を使用するべき
})
attr(key,fn)

値の代わりにコールバック関数を指定する

<ul>
  <li>test</li>
  <li>test</li>
  <li>test</li>
</ul>

$(function(){
  $('li').attr('class',function(i){
    return 'test'+i;//liのclassが順番にclass1,class2,class3と指定される
  });
})